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「徐放剤は粉砕しない」を厳守していますか

日本医療機能評価機構が「医療安全情報No.158」で紹介している「徐放性製剤を粉砕して投与したことにより患者に悪影響が出てしまった」事例を取り上げた。このようなヒヤリ・ハット事例は、経鼻栄養チューブや腸瘻カテーテルから薬剤を投与する際に発生しやすいようだ。

離床支援にマルチポジションベッドの活用を

患者のいるあらゆるところで求められる離床支援。特に訪問先であったりすると、1人で患者を坐らせたり、立たせたりするケアが腰痛の原因ともなりがちだ。この離床支援の強力な助っ人になるとして注目を集めている、フランスベッド社の「マルチポジションベッド」を紹介する。

意思決定支援に臨床倫理4分割法を活かす

治療やケアのあり方がその人の生死を左右する倫理的課題について、患者サイドと医療者サイドが話し合い意思決定するACPなどでは、参加者個々の立場や価値観の違いから、なかなか合意点を見いだせないことがあると聞く。その解決法として、臨床倫理4分割法の活用を提案する。

パルスオキシメータープローブによる熱傷に注意

新型コロナウイルス感染症は、軽症でも急性増悪する可能性がある。その異変をいち早くキャッチし、対応するうえでパルスオキシメータによるモニタリングが必須だが、プローブ装着による熱傷のリスクがある。日本医療機能評価機構が報告している事故事例を紹介する。

酸化マグネシウム製剤適正使用に再度注意喚起

便秘薬でもある酸化マグネシウム製剤については、長期間の服用や高齢患者、腎機能の低下している患者を中心に、高マグネシウム血症の発症リスクが再三指摘されている。しかし深刻な発症事例が続くことから、再度、適正使用を求める文書が公開されている。その内容を紹介する。

「スマートミール」で外食・中食を健康的に

コロナ禍による食料品買い出しにも自粛が求められ、調理済み食品や加工食品が食卓に並ぶことが多くなった。いわゆる「中食」スタイルだ。そこで思い出すのが「スマートミール認証制度」。栄養バランスがとれていて減塩、野菜たっぷりが特徴の持ち帰り弁当もある。

訪問看護で利用できない注射薬がある!?

在宅療養に移行後も点滴や注射を継続する患者は少なくない。その際、退院支援看護師は訪問看護師との連携が欠かせないが、事前に知っておきたい訪問看護師が実施可能な輸液や注射に関する医療行為、必要な注射薬、医師の指示書等に関する基本的知識をまとめてみた。

コロナ禍で考える「情報リテラシー」のこと

トイレットペーパーやポビドンヨードのうがい薬等々、コロナ禍で人々が情報に振り回される騒動が続いている。健康や医療に関する情報リテラシーについては、意思決定支援の場でも課題となることが多いと聞く。高めるには医療者サイドからの正しい情報提供が必須なのだが……。

コロナ禍でも最期まで本人の意思尊重の医療を 日本老年医学会が緊急提言

高齢者に新型コロナウイルスは、人生の最終段階に突然直面させるリスクの高い脅威だ。本人の意向を反映した最善の医療・ケアを受ける権利を保障するために、日本老年医学会はACPの早期実践を呼び掛ける提言をまとめた。医療崩壊や人工呼吸器装着等の問題を中心にまとめた。

「笑いの日」に「笑いの効用」を再考してみる

国民の祝日ではないが8月8日は「笑いの日」とのこと。そう聞いて思うのは「看護は笑いと関係が深い」ことだ。「笑いの効用」はがん患者のNK細胞や糖尿病患者の血糖値に、またセルフケアが欠かせない患者の自己効力感にもプラスに働く。そして看護師のユーモアセンスも。

糖尿病療養指導士の講習会はeラーニングで

糖尿病予備軍も含め、食事や運動の自己管理が欠かせない人は全国に2000万人と推定される。彼らの自己管理をサポートするエキスパート「糖尿病療養指導士」には日本版と地域版があるが、いずれも認定試験受験資格要件の1つ、講習会がeラーニングになったのは幸いでは。

公務員看護師は一般の看護師と何が違うのか

新型コロナへの対応で経営難に陥っている医療機関が少なくない。その影響をボーナスカット等で受けた看護師らの「公務員看護師なら……」のボヤキを耳にし、改めて公務員看護師について調べてみた。確かに給与面ではよさそうだが、いいことばかりではなさそうだ。