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フェイスシールド・マウスシールドを過信しない

医療現場ではマスクとの併用を条件に使われるフェイスシールドが、最近の街中では、マスク無しで使われている。息苦しくないことや蒸し暑くないこと、また口元の表情が隠れないことが好まれる理由だ。肝心のコロナ対策としては不適切であることが研究で実証されているのだが。

マスクの肌荒れには「薬用バーム」がいいらしい

マスクの長時間着用による肌荒れに悩む人が増えている。マスク内の蒸れに加え、マスクによる擦れが刺激となり、肌荒れを悪化させている。対策として「薬用バーム」を塗布して皮膚のバリア機能の低下を改善するのがいいらしい。この薬用バーム等による肌荒れ防止策をまとめた。

「徐放剤は粉砕しない」を厳守していますか

日本医療機能評価機構が「医療安全情報No.158」で紹介している「徐放性製剤を粉砕して投与したことにより患者に悪影響が出てしまった」事例を取り上げた。このようなヒヤリ・ハット事例は、経鼻栄養チューブや腸瘻カテーテルから薬剤を投与する際に発生しやすいようだ。

離床支援にマルチポジションベッドの活用を

患者のいるあらゆるところで求められる離床支援。特に訪問先であったりすると、1人で患者を坐らせたり、立たせたりするケアが腰痛の原因ともなりがちだ。この離床支援の強力な助っ人になるとして注目を集めている、フランスベッド社の「マルチポジションベッド」を紹介する。

意思決定支援に臨床倫理4分割法を活かす

治療やケアのあり方がその人の生死を左右する倫理的課題について、患者サイドと医療者サイドが話し合い意思決定するACPなどでは、参加者個々の立場や価値観の違いから、なかなか合意点を見いだせないことがあると聞く。その解決法として、臨床倫理4分割法の活用を提案する。

パルスオキシメータプローブによる熱傷に注意を

新型コロナウイルス感染症は、軽症でも急性増悪する可能性がある。その異変をいち早くキャッチし、対応するうえでパルスオキシメータによるモニタリングが必須だが、プローブ装着による熱傷のリスクがある。日本医療機能評価機構が報告している事故事例を紹介する。

3密になりがちな休憩室の換気にスパコンが提案

職員用休憩室は院内感染の感染拡大要因の1つとして指摘されている。対策のポイントは、換気をよくして3密環境をいかに改善するかにある。スパコン「富岳」を使ったシミュレーション研究によれば、窓やドアの開放による通気と、扇風機等による室内空気の循環にあるようだ。

酸化マグネシウム製剤適正使用に再度注意喚起

便秘薬でもある酸化マグネシウム製剤については、長期間の服用や高齢患者、腎機能の低下している患者を中心に、高マグネシウム血症の発症リスクが再三指摘されている。しかし深刻な発症事例が続くことから、再度、適正使用を求める文書が公開されている。その内容を紹介する。

「スマートミール」で外食・中食を健康的に

コロナ禍による食料品買い出しにも自粛が求められ、調理済み食品や加工食品が食卓に並ぶことが多くなった。いわゆる「中食」スタイルだ。そこで思い出すのが「スマートミール認証制度」。栄養バランスがとれていて減塩、野菜たっぷりが特徴の持ち帰り弁当もある。

訪問看護で利用できない注射薬がある!?

在宅療養に移行後も点滴や注射を継続する患者は少なくない。その際、退院支援看護師は訪問看護師との連携が欠かせないが、事前に知っておきたい訪問看護師が実施可能な輸液や注射に関する医療行為、必要な注射薬、医師の指示書等に関する基本的知識をまとめてみた。

コロナ禍で考える「情報リテラシー」のこと

トイレットペーパーやポビドンヨードのうがい薬等々、コロナ禍で人々が情報に振り回される騒動が続いている。健康や医療に関する情報リテラシーについては、意思決定支援の場でも課題となることが多いと聞く。高めるには医療者サイドからの正しい情報提供が必須なのだが……。