看護一般一覧

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「笑いの日」に「笑いの効用」を再考してみる

国民の祝日ではないが8月8日は「笑いの日」とのこと。そう聞いて思うのは「看護は笑いと関係が深い」ことだ。「笑いの効用」はがん患者のNK細胞や糖尿病患者の血糖値に、またセルフケアが欠かせない患者の自己効力感にもプラスに働く。そして看護師のユーモアセンスも。

知っておきたい「性的暴行被害者の妊娠中絶」

性的暴行被害者の妊娠中絶は、「本人の同意」があれば手術を受けられるのだが、医療機関によっては「加害者の同意」を求める結果、被害者がたらい回しにされたり中絶可能な期間を超えてしまう例があるとして、弁護士が医師会に同意不要の徹底を求める要望書を提出した。

「熱中症警戒アラート」関東甲信で7月1日開始

熱中症に関する新しい警報として、環境省と気象庁は7月1日から関東甲信地区の1都8県において「熱中症警戒アラート」の発令を試行することを発表した。暑さ指数が33℃を超えた場合、都県単位でアラートを発令して警戒を呼び掛けるとのこと。その詳細を紹介する。

「身体拘束ゼロへの手引き」を見直してみた

身体拘束の予防については、看護の現場では、日本看護倫理学会のガイドラインが有用らしい。しかし介護との連携場面では、厚労省のガイドライン「身体拘束ゼロへの手引き」の理解なくしては話が進まないことが多いと聞く。そこで改めて、その手引きを見直してみた。

新型コロナウイルス感染者のための「ナイチンゲール病院」ロンドンに開設

ナイチンゲール生誕200年の記念すべき日を、新型コロナウイルスとの闘いの真っただ中で迎えることになった。折しも英国政府は感染者のための仮設病院を「ナイチンゲール病院」と命名。改めて、看護実践者及び統計学者としてのナイチンゲールを彷彿させられる。

入院中の「排尿自立支援」を継続して外来でも 2020年度診療報酬改定

これまで保険適用は入院患者に限られていた尿道留置カテーテル抜去後の排尿自立支援が、2020年度診療報酬改定により、退院後も外来で継続可能となった。所定の研修を修了した看護師を含む排尿ケアチームによる包括的ケアであること等、その要件をまとめた。

「治療と仕事の両立支援」をがん以外の患者にも 2020年度診療報酬改定

「治療と仕事の両立」の実現に向け、2018年度診療報酬改定で新設された「療養・就労両立支援指導料」だが、対象ががん患者に限られ、算定要件が厳しいとのネックがあった。2020年度改定では対象疾患が拡大され、算定要件が大幅に緩和されていることを紹介する

新型ウイルス対策に現代版ナイチンゲール登場を

中国における新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。日本国内は流行が認められる状況にはないが、横浜港に停泊中のクルーズ船内では集団感染が発生し、数多くの乗客が船内で隔離状態にあり、不自由で不安な生活を強いられている。こんな時、ナイチンゲールだったら……。

患者になった認知症専門医が語る認知症の世界

「認知症スケール」の開発者で、認知症医療の第一人者である長谷川和夫医師が、自らも認知症であることを公表して2年。この間の認知症体験が1冊の本に。「周囲が思うほど自分は変わっていない」から、認知症者は「何もわからなくなっている人」ではないとアピールしている。

2月1日を「フレイルの日」に制定 予防強化を

加齢に伴い体力や気力が低下し、「フレイル」状態に陥るのを防ごうと、2月1日を「フレイルの日」と制定。国は新年度から75歳以上を対象に「後期高齢者の質問票」によるフレイル健診を始める。要支援・要介護者を増やさないためにフレイル対策の強化は待ったなしだ。

意思決定支援で悩みがちな患者の「推定意思」

患者に提供する医療やケアはすべて、患者本人の意思決定を基本に行うとする倫理原則を遵守しようにも、患者が意思決定できない状態にあることは珍しくない。その際は家族等の力を借りて、本人の意思を推定し、その推定意思を尊重することになる。その方法についてまとめてみた。

意思決定支援で陥りがちな倫理的ジレンマのこと

日常のケア場面で意思決定支援が求められることは少なくない。その際、患者の意思を最優先すべきだが、その選択に倫理的問題を感じてジレンマに陥ることがある。だが、ときにそれは自分の価値観との違いに起因することもあり、第三者の意見を求めてみることが大切だ。

内視鏡検査時のセデーション(鎮静)について

内視鏡検査を経験した人の多くは「いかにつらい検査だったか」を口にする。その苦痛緩和とスムーズな検査を目的に、最近は多くの施設でセデーション、つまり鎮静薬により意識レベルを少し落とした状態で検査が行われるようになっている。その際の看護ポイントをまとめてみた。

食事摂取基準改定でより厳しくなる減塩目標

5年ごとに改訂されている「日本人の食事摂取基準2020版」案が公表された。今年度末には告示され4月から開始予定だ。報告書を見ると、食塩摂取目標量の引き下げが目に留まる。健康な成人男女にも現基準より1日0.5gの引き下げを奨励とのこと。改めて減塩策をまとめた。

看護師が同乗する「ナースカー」で通院支援!!

救急車を頼むほどではないが自力での通院が困難な患者を支援しようと、看護師が同乗する「ナースカー」の取り組みが広がっている。高齢ドライバーによる交通事故の急増により運転免許の返納を求める声が高まるなか、通院手段を奪われる高齢患者の救済策としても注目される。