看護師の健康一覧

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乾燥から「肌」と「喉」を守りうるおいを

秋乾きの10月、喉や肌の乾燥が気になるシーズンだ。特に睡眠中の喉の乾燥対策は、自らの健康はもとより、医療現場に働く看護師には院内感染予防の観点からも欠かせない。喉の乾燥対策として潤いをもたらすマスクを、また肌にはペーパー加湿器を紹介する。

ハラスメント対策と医療メディエーション

カスハラとして社会問題になっている職場におけるハラスメントは医療現場も例外ではなく、多くの看護職が被害者と聞く。対話不足が主因なら、医療メディエーション、つまり「対話による関係構築」の手法をハラスメント対策に活用してはどうかと考えた。

医療現場で生じる「怒り」のコントロール法

医療現場には怒りが渦巻いていると、語った人がいる。その現場で、同僚や患者・家族に対する怒りの感情を抑えきれずにいる医療スタッフ向けに一冊の本を紹介する。怒りは6秒やり過ごすことができれば問題は起きないと言うが、その6秒が簡単ではない……。

インフルエンザ流行の兆しにワクチン接種を

今年は例年より2カ月早くインフルエンザが流行入りした。法的義務はないが、職業感染、院内感染対策として医療関係者のワクチン接種がすすめられる。それも例年通りでは手遅れになってしまう。このワクチンは不活化ワクチンだから、妊娠への影響は心配ないことも伝えたい。

ぐっすり眠りたい方に「スピカフェ」を

ストレスの多い仕事に就いていると、夜になり床に就いても、または夜勤に備えて仮眠をとろうとしても、寝付けなかったり眠りが浅かったりすることが多い。そんなときは、GABA配合機能性表示食品のノンカフェイン飲料「スピカフェ」をすすめたい。

ストレスと上手に付き合いメンタル不調を防ぐ

専門家らによる「こころの情報サイト」が開設された。こころの病気の予防に必要な「ストレスをためないコツ」や早期に気づくための「こころの病気の特徴的なサイン」、病気になった場合に受けられる生活支援などを詳しく解説している。こころの不調に気づいたら活用を。

「ラテックスアレルギー」なら果物にも注意

医療従事者の職業病ともいえるものの一つに「ラテックスアレルギー」がある。頻回な手洗いによる手荒れが原因で皮膚のバリア機能が低下していると発症リスクは高まる。果物アレルギーを合併しやすく、ゴム手袋で皮膚症状が出た経験があれば、一度アレルギー検査を。