看護師の健康一覧

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インフルエンザ流行の兆しにワクチン接種を

今年は例年より2カ月早くインフルエンザが流行入りした。法的義務はないが、職業感染、院内感染対策として医療関係者のワクチン接種がすすめられる。それも例年通りでは手遅れになってしまう。このワクチンは不活化ワクチンだから、妊娠への影響は心配ないことも伝えたい。

ぐっすり眠りたい方に「スピカフェ」を

ストレスの多い仕事に就いていると、夜になり床に就いても、または夜勤に備えて仮眠をとろうとしても、寝付けなかったり眠りが浅かったりすることが多い。そんなときは、GABA配合機能性表示食品のノンカフェイン飲料「スピカフェ」をすすめたい。

メンタルの不調を感じたら情報サイトの活用を

専門家らによる「こころの情報サイト」が開設された。こころの病気の予防に必要な「ストレスをためないコツ」や早期に気づくための「こころの病気の特徴的なサイン」、病気になった場合に受けられる生活支援などを詳しく解説している。心の不調に気づいたら活用を。

マスクの長時間着用によりドライアイに!?

コロナ禍でマスクを外せない生活が続くが、その弊害として肌トラブルやM95マスクによる圧迫創に加え、「ドライアイ」が増加がしている。マスクから漏れる呼気が目を乾燥させることが原因だが、ときに角膜を傷つけ、視力低下を招くリスクが……。まずはセルフチェックを。

「帯状疱疹ワクチン」で職業感染を防ぐ

医療崩壊が懸念されるほどのコロナ禍が長引き、医療関係者の疲れやストレスはピークに達した影響により、帯状疱疹を発症するケースが増えていると聞く。職業感染リスクの観点からも欠かせない、帯状疱疹ワクチンの接種、早期発見・治療に資する情報をまとめた。

気をつけたい「スマホ老眼」、症状と予防法

プライベートの時間も仕事中もスマホ画面を見続けていると、ピントが合いにくく手元がボヤケて見える「スマホ老眼」になりがち。加齢に伴う老眼とは違い、スマホの使い方を工夫したり毛様体筋トレーニングなどの疲れ目対策をすれば改善できる、という話をまとめた。

放射線職業被ばくの防御策は万全ですか

放射線が検査や治療に使われるケースは年々増え、看護師が放射線の管理区域に立ち入る機会は多くなる一方だ。放射線診療に従事する以上は、一時的な管理区域への立ち入りも含め、被ばく量測定のため線量計の装着が義務づけられている。管理区域とは、また線量計の装着方法は?