こころのケア一覧

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「笑いの日」に「笑いの効用」を再考してみる

国民の祝日ではないが8月8日は「笑いの日」とのこと。そう聞いて思うのは「看護は笑いと関係が深い」ことだ。「笑いの効用」はがん患者のNK細胞や糖尿病患者の血糖値に、またセルフケアが欠かせない患者の自己効力感にもプラスに働く。そして看護師のユーモアセンスも。

入院中の子どもの笑顔を取り戻す「臨床道化師」

新型コロナウイルスの感染拡大により入院中の子どもたちは、面会制限により家族にも満足に会えない日々を送っている。そんな彼らに笑顔を取り戻してもらおうと、ホスピタル・クラウンによるオンラインを介しての新しい挑戦が始まろうとしている。しかも家族の似顔絵サービスも。

COVID-19対策としての「隔離」とメンタルケア

COVID-19では感染対策の一環として、感染者も彼らにかかわる医療従事者も「隔離」生活を強いられる。行動が制限され、大切な人とも引き離される生活がもたらすストレス要因とそのストレスに負けずにこころの平安を保つケアについて、米国の論文をもとにまとめた。

医師はこうして怒りをマネジメントしている

医療現場には怒りが渦巻いている、と語った人がいる。その現場にいて、看護師同様に医師たちもそれぞれが「アンガーマネジメント」に取り組んでいることがわかる本を紹介する。怒りは6秒やり過ごすことができれば問題は起きないと言うが、その6秒が簡単ではない。医師たちの努力を……。

毎日の睡眠は時間より「眠りの質」が大事

日中睡魔に襲われたりすると、つい「睡眠時間が足りないから寝不足なの」となりがちだ。しかし、実は睡眠は「何時間眠るか」以上に「質の良い眠り」、つまり熟睡できているかどうかが重要だ。では、眠りの質を高めるにはどうしたらいいのか、という話をまとめた。

こころが重いときは「こころのケアセンター」へ

「こころが重く、明るい気持ちになれない」「いろいろ気になってよく眠れない」など、こころの不調が続くときは、こころの専門家と話をするといいことはわかっている。でも、受診する気になれないときは、全国にある「こころのケアセンター」を活用しては……。

依存症啓発サポーターの存在をご存知ですか?

違法薬物やアルコール、ギャンブルなどへの依存症は、完治することは難しが、回復は期待できる病気だ。回復状態を維持するには専門的な治療に加え、依存症者を社会から孤立させない環境づくりが欠かせない。その推進役としての「依存症啓発サポーター」についてまとめた。

タッチケアによる癒しとオキシトシン効果

授乳中の母親はなんと穏やかな表情をしているのかと感心させられる。その穏やかさに「癒しホルモン」として知られるオキシトシンが大きく影響していることはよく知られている。このオキシトシンとタッチングケアによる癒しにはただならぬ関係があるという話を書いてみた。

看護師も知っておきたい オンライン診療対象の「緊急避妊薬」のこと

アフターピルとも呼ばれる「緊急避妊薬」は、性的犯罪の被害女性が望まない妊娠を防止するうえで欠かせない。彼女らがより迅速に使用できるように、オンライン診療による例外的対応がとられている。被害女性の傍らにいてケアする立場にある看護職も理解が欠かせない。

看護師も知っておきたい「精神腫瘍医」のこと

このところ「精神腫瘍科」を開設する病院が出てきている。そこでは精神腫瘍学(サイコオンコロジー)に精通した精神腫瘍医(サイコオンコロジスト)を中心とするケアチームが、がんと向き合う患者と家族の精神面のサポートを行っている。精神腫瘍学とは、精神腫瘍医とは……。

看護師のキャリアを活かして公認心理師に

公認心理師の創設から3年、こころのケアの充実を図りたいからとか、スクールカウンセラーのような活動をしたいから等々…。公認心理師の国家試験に挑戦する看護師がチラホラ出てきていると聞く。友人の看護師もその一人。彼女の新しい国家資格への挑戦を紹介する。

看護師によるグリーフケアとしてのエンゼルケア

看取った患者のその後のケアは、「死後の処置」から「エンゼルケア」へと表現は変わったが、その内容はどう変わっているのか。葬儀社もエンゼルケアを提供する時代にあって、看護師によるエンゼルケアは、遺族と看護師双方のグリーフケアにつながるものであってほしい。

「似顔絵セラピー」が患者に笑いや癒しを

似顔絵セラピストをご存知ですか。患者をモデルにその人の関心事や生活歴を聞き出し、語り合いながら似顔絵を描き上げていく。そのプロセスが笑いや癒しをもたらし、まさにセラピーになっているのだという。自然治癒力を高める看護に役立ててはいかがだろうか。

悩むこころと言葉を受け止める「話の聴き方」

精神科医にして産業医である小山文彦医師による「話の聴き方」の本を紹介する。といっても、カウンセリングの手法やテクニックのハウツー本ではない。テクニック云々の前に、例えば人にはなぜ口は1つなのに耳は2つあるのか、といったことを考えてみてはどうだろうか。