看護一般一覧

スポンサーリンク

悩むこころと言葉を受け止める「話の聴き方」

精神科医にして産業医である小山文彦医師による「話の聴き方」の本を紹介する。といっても、カウンセリングの手法やテクニックのハウツー本ではない。テクニック云々の前に、例えば人にはなぜ口は1つなのに耳は2つあるのか、といったことを考えてみてはどうだろうか。

コンサルテーション・スキルをマスターする

コンサルテーションの活用が進んでいる。コンサルタントの支援を受けながらの振り返りを通して看護のやりがいに気づき、離職を思いとどまったという話も少なくない。コンサルテーションを職場の活性化につながぐには双方に相応のスキルが求められる、という話をまとめた。

クリニカルパスと看護の個別性(バリアンス)

クリニカルパスが医療現場に導入されてそろそろ四半世紀。導入当初、看護が大事にしている「その人らしさ」、つまり個別性がパスに盛り込まれないのではないか、ケアそのものが通り一遍のものになってしまうのではないか、との懸念があったのですが……。

看護師免許が取消し・業務停止になるとき

保釈中の元看護師が訪問先で窃盗事件を起こした件が報じられ、訪問看護への信用失墜の声がチラホラ聞こえてくる。訪問介護を訪問看護と誤報されたこともあるが、訪問看護ニーズが高まっている折だけにことは深刻だ。看護職の免許に関する行政処分はどうなっているのだろうか。

ハラスメント対策と医療メディエーション

社会問題になっている職場におけるハラスメントは医療現場も例外ではなく、多くの看護職が被害者と聞く。対話不足が主因なら、医療現場で最近力を入れている医療メディエーション、つまり「対話による関係構築」の手法をハラスメント対策に活用してはどうかと考えた。

床ずれではない褥瘡「医療関連機器圧迫創傷」の予防策は万全ですか

従来の褥瘡に代わり「医療関連機器圧迫創傷」に注目が集まり、予防策の徹底が求められている。日常的に使用頻度の高い酸素マスクやカテーテルなどに接触する部位に発生する圧迫創傷は、医療スタッフの心がけ次第で予防可能である。その実態と予防策のポイントをまとめた。

「外国人患者受入れのためのマニュアル」活用を

訪日外国人は増加傾向にある。併行して医療機関を訪れる外国人旅行者も大幅増となるとの見通しのもとに公表された「外国人患者受入れのための医療機関向けマニュアル」を参考に、社会問題化している医療費トラブルの防止や感染症対策、宗教上の問題を中心にまとめた。

傾聴とは相手の「物語」を受け入れることなり

「カフェ・デ・モンク」と呼ばれる移動喫茶室で宗教者らが悩める人びとの苦悩に耳を傾ける活動が広がりを見せている。この活動の生みの親である臨床宗教師の金田諦應僧侶は、傾聴のコツを「ただ聴くことではなく、相手の物語を共有しようとすること」と説いている。

ワインを例に感染症専門医が説く「科学的思考」

飲食物の健康にまつわる話は数多い。ワインを例に「健康によい、悪い」をデータを基に科学的に検証していくと、簡単に結論づけられないことがわかってくる。たとえばそれは「程度」の問題であったりするからだ。すべからく科学的であることの大切さを再認識……。