眠気覚ましにカフェインをとりすぎていませんか
夜勤中の眠気覚ましにコーヒーに加えエナジードリンクを飲んでいる看護師仲間がいると聞き、カフェインの過剰摂取による健康被害が心配になった。急性カフェイン中毒により救急搬送された患者の中には死亡者もいて厚労省も注意喚起している、そのポイントをまとめた。
超高齢化時代の今、病院でも地域でもさらなる活躍が期待される看護職の方々のワーク&ライフ両面から「看護力アップ」を応援するサイトです。
夜勤中の眠気覚ましにコーヒーに加えエナジードリンクを飲んでいる看護師仲間がいると聞き、カフェインの過剰摂取による健康被害が心配になった。急性カフェイン中毒により救急搬送された患者の中には死亡者もいて厚労省も注意喚起している、そのポイントをまとめた。
緩和ケア技術は進歩しているものの、薬だけでは緩和できないつらさに悩む患者は少なくない。このような患者のケアに、バーチャルリアリティ(VR)装置を使い患者の望む場所に出掛けるという疑似外出体験を取り入れ、効果を上げている取り組みを紹介する。
2025年には認知症患者が約750万人と推計されている。国の認知症対策大綱では、共生と予防を2本柱に「通いの場」と「認知症サポーター」の拡充に重点が置かれている。看護職にはサポーターとしての活動とともに、その養成にも参加が期待されている。
日看協が発表した「夜勤形態」の調査結果では、二交代制が最も多く、勤務時間は約16時間に及んでいる。この間に1時間の休息と続けて2時間の仮眠をとっているようだが、体内時計から考えると脳の疲れや集中力の低下が懸念される。回避策としてブドウ糖補給を……。
「退院支援」が「入退院支援」に改められ「入院支援加算」が新設されたことに、「なぜ入院前から支援するのか」との疑問の声が多々あった。自らのこの疑問をクリアした看護師の、その考えを紹介するとともに、入院前に行う支援の対象と支援内容をまとめた。
がん治療の進歩により、AYA世代等若年がん患者の長期生存が期待できるようになった。ただ、治療に伴う妊孕性に障害が及ぶリスクは避けられない。「がん治療も将来子どもも」との願いをかなえようと、妊孕性温存の治療費を助成する制度がスタートしている。
うつ病ではないが、憂うつ、気が滅入る、気持ちが落ち込むといったうつ症状に悩む日本人は多い。特に仕事上のストレスが多い看護師は、それが慢性化してうつ病になるリスクが高いとされている。予防策は多々あるが、ここでは緑茶のうまみ成分「テアニン」を紹介する。
認知症であっても本人の意思を尊重して尊厳を守りたい、との思いから、認知症の人の意思に近づく努力が続いている。が、どこまで本人の意思に沿えているかの課題が残るなか、その手立てを示すガイドラインが公表されて1年が経つ。その活用は進んでいるのか……。
デスカンファレンスと通常の事例検討のカンファレンスとあまり変わりがないのではないか。そんな疑問から、冠に「デス」が付く意味を考えた。患者を看取った後の自らのうちにある「対象喪失感情」に目を向けてこそ、デスカンファレンスの意味があるのだが……。
がんゲノム医療の遺伝子検査に公的保険が適用される。がんゲノム医療中核拠点・連携病院での相談支援体制も整備された。治療薬の開発に課題は残るが、標準治療では効果が見込めないがんや希少がん、小児がんで苦しむ患者に朗報といえよう。そのポイントをまとめた。
超高齢化に伴い、嚥下力の低下から誤嚥性肺炎を起こして亡くなる高齢者が増加している。死に直結しないまでも、嚥下力の低下は低栄養からサルコペニア、そしてフレイルから要介護状態や寝たきりへとつながりかねない。その予防に嚥下力強化方法をまとめた。
週刊誌報道をきっかけに「超加工食品」の健康リスクを指摘する情報が患者を動揺させている。鵜呑みにしないで、「超加工食品とは」とどのような食品なのかを知るとともに、情報のおおもとを知り、真偽のほどを自ら確認したうえで患者指導に当たる必要があろう。
看護ケアの基本に「タッチング」がある。患者に触れて得られる効果を癒しに使おうというものだ。同様のケア方法として最近人気の、足裏や手のひらに集まっている神経の反射区である「神経のツボ」を刺激して痛みや苦痛の緩和を図る「リフレクソロジー」を紹介する。
わが国には530万人以上のCOPD患者がいると推定される。肺機能の低下による全身の酸素不足からQOLが低下し、要介護状態に陥りやすい病気だが認知度は低い。患者は呼吸苦に見舞われるが、その緩和に看護師らによる呼吸リハビリが期待されている。
事前指示書やアドバンス・ケア・プランニング(ACP)において人工栄養を拒否し、自分の口から食べることにこだわる患者がこのところ増えている。その「自然にゆだねる」選択をする患者の間で好んで飲まれている経腸栄養剤の「エンシュア」についてまとめた。