ナースのみかた一覧

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永久気管孔からの呼吸を楽にする「人工鼻」

喉頭摘出後に永久気管孔を造設した患者は、鼻呼吸ができなくなるため吸気が加温・加湿されず、フィルター機能も失われて、呼吸器感染症のリスクが高くなる。そこで鼻の機能を代行する「人工鼻」の利用がすすめられる。その種類は豊富で、発声を助けるタイプもあるという話を。

新型コロナウイルス感染症の入院対象絞られる

インフルエンザシーズンを控え、厚労省は新型コロナウイルス感染症との流行が重なり、医療機関に過分な負担がかからないよう、新型コロナの入院治療対象者を絞る方針のもと関連法令を改正。10月24日施行とした。無症状や軽症のコロナ感染者は宿泊施設または自宅療養となる。

早朝高血圧の早期発見に家庭血圧測定法指導を

診察室ではなかなかわからない仮面高血圧の1つに「早朝高血圧」がある。放置していると深刻な脳心血管疾患につながるリスクが高く、注意が必要だ。早期発見のためには、家庭血圧測定を習慣化して早朝の血圧をチェックすること。そのためには家庭血圧測定法の指導が欠かせない。

「高齢者糖尿病診療ガイドライン」のポイント

超高齢社会のわが国では、糖尿病患者の半数は高齢者と推定される。高齢者糖尿病では通常の合併症に加え、認知機能の低下なども影響し、そのかかわりには老年医学の知識が必須であり、高齢者の糖尿病に特化した診療ガイドラインが作成されている。そのポイントを紹介する。

医療関係者のインフルエンザ予防接種は10月26日以降の早い時期に

今年のインフルエンザは新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念される。厚労省はより必要としている人が確実にワクチン接種を受けられるように、65歳以上の高齢者を優先する旨発表。職業感染リスクのある医療関係者は10月26日以降、早めの接種が奨励されている。

在宅で人工呼吸器等使用時は携帯電話と距離を

スマホやモバイル等の携帯電話が発する電波が医療機器に与える影響については、総務省が毎年検証実験を実施している。その結果、在宅使用の成人用人工呼吸器等に携帯電話が不用意に接近すると誤作動を起こすことが判明。医薬品医療機器総合機構が注意喚起をしている。

PCR検査 鼻の入り口からの検体採取が可能に

新型コロナウイルス感染症を確定診断するための検査として医療保険が適用となるPCR検査の検体に、従来の鼻咽頭ぬぐい液に加え、被験者自身が鼻の入り口から採取する検体が採用されることになった。医師が立ち合うことや症状があることが条件となる。そのポイントをまとめた。

「不妊治療への保険適用」が少子化対策の目玉でいいのだろうか

菅新総理は、少子化対策に立ち向かう新たな施策として「不妊治療への保険適用」を打ち出した。すぐさまツイッター上では「不妊治療」がトレンド入りし、好意的なコメントがあふれている。だが、当座しのぎの対症療法よりも、不妊治療の背景に目を向けていただきたい。

フェイスシールド・マウスシールドを過信しない

医療現場ではマスクとの併用を条件に使われるフェイスシールドが、最近の街中では、マスク無しで使われている。息苦しくないことや蒸し暑くないこと、また口元の表情が隠れないことが好まれる理由だ。肝心のコロナ対策としては不適切であることが研究で実証されているのだが。

マスクの肌荒れには「薬用バーム」がいいらしい

マスクの長時間着用による肌荒れに悩む人が増えている。マスク内の蒸れに加え、マスクによる擦れが刺激となり、肌荒れを悪化させている。対策として「薬用バーム」を塗布して皮膚のバリア機能の低下を改善するのがいいらしい。この薬用バーム等による肌荒れ防止策をまとめた。

「徐放剤は粉砕しない」を厳守していますか

日本医療機能評価機構が「医療安全情報No.158」で紹介している「徐放性製剤を粉砕して投与したことにより患者に悪影響が出てしまった」事例を取り上げた。このようなヒヤリ・ハット事例は、経鼻栄養チューブや腸瘻カテーテルから薬剤を投与する際に発生しやすいようだ。

離床支援にマルチポジションベッドの活用を

患者のいるあらゆるところで求められる離床支援。特に訪問先であったりすると、1人で患者を坐らせたり、立たせたりするケアが腰痛の原因ともなりがちだ。この離床支援の強力な助っ人になるとして注目を集めている、フランスベッド社の「マルチポジションベッド」を紹介する。