ナースのみかた一覧

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永久気管孔からの呼吸を楽にする「人工鼻」

喉頭摘出後に永久気管孔を造設すると、鼻呼吸ができなくなり吸気が加温・加湿されず、フィルター機能も失われて、呼吸器感染症のリスクが高くなる。そこで鼻の機能を代行する「人工鼻」の利用がすすめられる。その種類は豊富で、発声を助けるタイプもあるという話を。

「高齢者糖尿病診療ガイドライン」のポイント

超高齢社会のわが国では、糖尿病患者の半数は高齢者と推定される。高齢者糖尿病では通常の合併症に加え、認知機能の低下なども影響し、そのかかわりには老年医学の知識が必須であり、高齢者の糖尿病に特化した診療ガイドラインが作成されている。そのポイントを紹介する。

マスクの肌荒れには「薬用バーム」がいいらしい

マスクの長時間着用による肌荒れに悩む人が増えている。マスク内の蒸れに加え、マスクによる擦れが刺激となり、肌荒れを悪化させている。対策として「薬用バーム」を塗布して皮膚のバリア機能の低下を改善するのがいいらしい。この薬用バーム等による肌荒れ防止策をまとめた。

「徐放性製剤」を粉砕して投与していませんか

日本医療機能評価機構は「医療安全情報」で「徐放性製剤を粉砕して投与し患者に悪影響が出てしまった」事例を繰り返し取り上げ、注意喚起をしている。このようなヒヤリ・ハット事例は、経鼻栄養チューブや腸瘻カテーテルから薬剤を投与する際に発生しやすい。

離床支援にマルチポジションベッドの活用を

患者のいるあらゆるところで求められる離床支援。特に訪問先であったりすると、1人で患者を坐らせたり、立たせたりするケアが腰痛の原因ともなりがちだ。この離床支援の強力な助っ人になるとして注目を集めている、フランスベッド社の「マルチポジションベッド」を紹介する。

臨床倫理4分割法を意思決定支援に活かす

治療やケアのあり方がその人の生死を左右する倫理的課題について、患者側と医療者側が話し合い、意思決定するACPなどでは、参加者個々の立場や価値観の違いから、なかなか合意点を見いだせない。その解決法として、臨床倫理4分割法の活用を提案する。

訪問看護で利用できない注射薬がある!?

在宅療養に移行後も点滴や注射を継続する患者は少なくない。その際、退院支援看護師は訪問看護師との連携が欠かせないが、事前に知っておきたい訪問看護師が実施可能な輸液や注射に関する医療行為、必要な注射薬、医師の指示書等に関する基本的知識をまとめてみた。

公務員看護師は一般の看護師と何が違うのか

新型コロナへの対応で経営難に陥っている医療機関が少なくない。その影響をボーナスカット等で受けた看護師らの「公務員看護師なら……」のボヤキを耳にし、改めて公務員看護師について調べてみた。確かに給与面ではよさそうだが、いいことばかりではなさそうだ。

「ナッジ理論」を応用して行動変容を引き起こす

新型コロナ感染対策として尾身茂会長が求める「感染対策としての行動変容」は、「ナッジ理論」の応用により比較的成功している。理屈で説得するよりも、ちょっとしたきっかけを与えることで行動変容を引き起こすという「ナッジ理論」。生活習慣病の指導に活用できそうでは?