慢性期看護はもはや「問題解決志向」ではない
次々と発表される看護理論や技術論に振り回され感のある臨床看護師。最近新説とされるストレングスモデルを例に考えてみると、呼び名は新しいが、そのベースにある考え方のルーツはナイチンゲールにある。新しいからと軽々に飛びつく前に、底流にあるものに目を向けてみることを提案する。
超高齢化時代の今、病院でも地域でもさらなる活躍が期待される看護職の方々のワーク&ライフ両面から「看護力アップ」を応援するサイトです。
次々と発表される看護理論や技術論に振り回され感のある臨床看護師。最近新説とされるストレングスモデルを例に考えてみると、呼び名は新しいが、そのベースにある考え方のルーツはナイチンゲールにある。新しいからと軽々に飛びつく前に、底流にあるものに目を向けてみることを提案する。
手荒れは職業病みたいなものと諦めている看護師さんもいるようです。でも、取材中に手荒れの全くない何人もの看護師さんに出会って話を聞いてきました。その秘訣は、手荒れ対策を徹底していること。とりわけ、就寝前のハンドマッサージがいいようです。
接遇マナーと聞くと、接客作法のようなことだけをイメージしがちではないだろうか。もちろんそれも大事だが、むしろ看護師には、ハウツー的なマナーではなく、TPOをわきまえつつ相手の意に沿って向き合う基本姿勢を身に着けてほしい、との声を紹介する。
がん治療を受けながら仕事を続けることを希望する患者が増えている。国はその支援策を手引書にまとめ、がん治療中でも無理なく仕事を続けられる体制整備に力を入れている。職場の受け入れや家族の理解に課題が残るなか、看護に求められる支援をまとめた。
医療分野における遺伝子解析技術の進歩には目を見張る。遺伝にまつわる意思決定支援を看護師に求められるケースもこの先増えることが予想される。誕生した5人の遺伝看護専門看護師はその先陣だが、遺伝診療の特殊性は看護師なら認識しておきたい問題だ。
医療や看護の現場で仕事をしていると、さまざまなジレンマに日々直面することは想像に難くない。特に組織のはざまにいる看護管理者は倫理的に意思決定を求められる場面が多い。そんなときに倫理的にふるまう道しるべとして、勝原裕美子氏による本を紹介する。
認知症患者と意思疎通を図っていくことに難しさを感じている看護師は少なくないだろう。そんな方に、フランス生まれの「ユマニチュード」というコミュニケーション技法を紹介したい。4つの技法により認知症者と人間関係を構築できたとする報告は数多い。
助かる見込みがないことが明らかな患者を前にすると、何を、どう話したらいいのかわからず、ついその場から逃げようとしてしまうと悩む若い看護師に出会うことがある。なんとかしてきちんと向き合いたい、と話す彼女に、一冊の本を紹介した話を書いてみた。
健康長寿を全うして105歳で逝去された日野原重明医師が、健康法の1つとしてうつぶせ寝を続けていたことはご存知だろうか。睡眠中に横隔膜を動かすことによりさまざまな健康効果が得られ、熟睡もできることを体験され、患者にも看護師にも奨励している。
在留外国人や訪日外国人は近年急増している。ラクビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックの開催を間近に控え、この先外国人はさらに増え、併行して外国人患者も増えてくることは想像に難くない。こうした事態に看護師はどう備えるか……。
南アフリカで不老長寿のお茶として愛飲者が多いと人気のルイボスティー。人気の理由は、ルイボスに含まれる天然ミネラルと、その抗酸化作用による免疫力を高める効果や冷え改善。女性には美肌効果もあると聞けば飲まずにいられない。
あらゆる緩和ケアを行っても患者の苦痛を緩和できないことがある。そんなときに緩和ケアの最終手段として行われる「セデーション」は、深い鎮静により患者とのコミュニケーションが困難になり、そのまま死へと向かうことも多い。それだけに看護は難しく……。
在宅ケアの普及に伴い、現行の死亡診断書交付要件では死亡確認に手間取り、「穏やかに看取ることができない」との声が強くなっている。これを受け政府は、「死亡確認の看護師代行」を条件つきで解禁する方針を打ち出した。その経緯と今後の方向をまとめた。
暮らし慣れた場所での死を望む声は多い。しかしその実現を難しくする要因の一つに、在宅において対面で死亡診断できる医師の絶対的不足がある。この解決策として、情報通信機器を介した遠隔での死亡診断が可能になり、看護に新たな役割が求められている。
紫外線対策は美容上のみならず健康上も欠かせない。訪問看護のための外出時や夜勤明けには特に注意が必要。日やけ止めを使用する際は、紫外線のカット力を示す指標である「SPF」「PA」や塗る順番、部位、塗る量などの理解を。飲むタイプの日やけ止めも。