「笑いの効用」で自己効力感を高める看護
笑いの効用としては免疫力アップがよく知られている。加えて今度は、自己効力感を高める効果を実証しようと、大阪国際がんセンターで研究がすすめられている。自己効力感は、慢性疾患患者のセルフケア支援に欠かせない視点の1つ。それだけに研究結果が待たれる。
超高齢化時代の今、病院でも地域でもさらなる活躍が期待される看護職の方々のワーク&ライフ両面から「看護力アップ」を応援するサイトです。
笑いの効用としては免疫力アップがよく知られている。加えて今度は、自己効力感を高める効果を実証しようと、大阪国際がんセンターで研究がすすめられている。自己効力感は、慢性疾患患者のセルフケア支援に欠かせない視点の1つ。それだけに研究結果が待たれる。
介護施設勤務の看護師から、「排尿予測機器」がオムツ交換やトイレ誘導に役立っている、入院患者の排尿自立支援に活用してみてはどうかと提案を受けた。超音波センサーで膀胱内の尿のたまり具合をリアルタイムでキャッチして排尿のタイミングを通知してくれるらしい。
動脈硬化や高血圧など生活習慣病予防の食事・生活指導に「患者の嗜好品」を取り入れる動きが出ている。たとえば「高カカオチョコレート」だ。嗜好品外来の開設に学び、看護にも、患者が「できること」として嗜好品への視点の大切さを伝えたい。
退院して自宅に戻った患者のことが気になっている、との看護師さんの声をよく聞きます。退院後の生活に向けてあれこれ指導してきたがあれでよかったのか。伝えたことがきちんと実践されているだろうか、等々。そんな方は「退院後訪問指導」制度の活用を!!
慢性的に持続する痛みは、痛み以外の多彩な症状を伴うことが多い。抑うつ不安、怒り、睡眠障害など。それだけに痛みの実態を理解するのは難しく、ケアに難渋することが多い。そこで、それを体験している人にありのままを語ってもらう取り組みが進んでいる。
高齢患者に多い骨格筋力の低下による身体機能の低下、いわゆる「サルコペニア」の危険因子に活動不足や栄養不良がある。入院中の患者のサルコペニアは、医師の「とりあえず安静・禁食」という指示に看護師がその妥当性を見直すことから始まるという……。
2018年4月から「介護医療院」という新たな施設がスタートしている。長期療養のための医療と日常生活上の介護の両方を提供する新しいタイプの医療施設だ。行き場のない慢性疾患患者の療養生活を支える場であり、生活の再構築支援が看護に求められそうだ。
次々と発表される看護理論や技術論に振り回され感のある臨床看護師。最近新説とされるストレングスモデルを例に考えてみると、呼び名は新しいが、そのベースにある考え方のルーツはナイチンゲールにある。新しいからと軽々に飛びつく前に、底流にあるものに目を向けてみることを提案する。
生活の再構築に向けたリハビリテーションは、脳卒中はもとよりがんでも、また心疾患や肺疾患などあらゆる領域で欠かせない。そこにはさまざまな職種がかかわるのだが、リハビリテーション看護の専門性はどこにあるのか、という話を書いてみました。