
「認知症の人と家族の会」がコロナ禍対策を発信
認知症当事者やその介護家族らで構成されるセルフヘルプグループ「認知症の人と家族の会」が、コロナ禍の今を乗り切ろうと、「取り組みたいこと」「避けたいこと」Webサイトで公表。触れ合いが大切なケアだが、感染対策とどう折り合いをつけていくかがカギとなりそうだ。
超高齢化時代の今、病院でも地域でもさらなる活躍が期待される看護職の方々のワーク&ライフ両面から「看護力アップ」を応援するサイトです。
認知症当事者やその介護家族らで構成されるセルフヘルプグループ「認知症の人と家族の会」が、コロナ禍の今を乗り切ろうと、「取り組みたいこと」「避けたいこと」Webサイトで公表。触れ合いが大切なケアだが、感染対策とどう折り合いをつけていくかがカギとなりそうだ。
感染予防と熱中症予防を両立させる策として、厚労省と環境省はソーシャルディスタンスの確保を条件に、一時的にマスクを外すことを奨励している。だが、その際のマスクの外し方と、外したマスクを再使用に備えて保管する方法には言及がない。そこで、注意点を整理してみた。