感染症対策一覧

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フェイスシールド・マウスシールドを過信しない

医療現場ではマスクとの併用を条件に使われるフェイスシールドが、最近の街中では、マスク無しで使われている。息苦しくないことや蒸し暑くないこと、また口元の表情が隠れないことが好まれる理由だ。肝心のコロナ対策としては不適切であることが研究で実証されているのだが。

マスクの肌荒れには「薬用バーム」がいいらしい

マスクの長時間着用による肌荒れに悩む人が増えている。マスク内の蒸れに加え、マスクによる擦れが刺激となり、肌荒れを悪化させている。対策として「薬用バーム」を塗布して皮膚のバリア機能の低下を改善するのがいいらしい。この薬用バーム等による肌荒れ防止策をまとめた。

パルスオキシメータープローブによる熱傷に注意

新型コロナウイルス感染症は、軽症でも急性増悪する可能性がある。その異変をいち早くキャッチし、対応するうえでパルスオキシメータによるモニタリングが必須だが、プローブ装着による熱傷のリスクがある。日本医療機能評価機構が報告している事故事例を紹介する。

3密になりがちな休憩室の換気にスパコンが提案

職員用休憩室は院内感染の感染拡大要因の1つとして指摘されている。対策のポイントは、換気をよくして3密環境をいかに改善するかにある。スパコン「富岳」を使ったシミュレーション研究によれば、窓やドアの開放による通気と、扇風機等による室内空気の循環にあるようだ。

「スマートミール」で外食・中食を健康的に

コロナ禍による食料品買い出しにも自粛が求められ、調理済み食品や加工食品が食卓に並ぶことが多くなった。いわゆる「中食」スタイルだ。そこで思い出すのが「スマートミール認証制度」。栄養バランスがとれていて減塩、野菜たっぷりが特徴の持ち帰り弁当もある。

コロナ禍で考える「情報リテラシー」のこと

トイレットペーパーやポビドンヨードのうがい薬等々、コロナ禍で人々が情報に振り回される騒動が続いている。健康や医療に関する情報リテラシーについては、意思決定支援の場でも課題となることが多いと聞く。高めるには医療者サイドからの正しい情報提供が必須なのだが……。

新型コロナ自宅療養対象者の基準を厚労省が明示

コロナの感染拡大に伴い、軽症等で本来は宿泊療養の対象だが自宅療養する人が増えている。ただしこの感染症は急性増悪するリスクがあり、自宅療養者には一定の基準が必要だ。厚労省が明確化したその基準の紹介と、その療養者にかかわる訪問看護師の個人防護策を紹介する。

コロナ医療におけるトリアージと「エイジズム」

新型コロナの感染再拡大を受けて医療提供体制は、都道府県により差はあるものの概ねひっ迫しており、トリアージが否応なく求められている。その際、「高齢者より若者を優先」的な年齢だけを基準にすることは年齢による差別(エイジズム)で避けるべきなのだが……。

コロナ禍でも最期まで本人の意思尊重の医療を 日本老年医学会が緊急提言

高齢者に新型コロナウイルスは、人生の最終段階に突然直面させるリスクの高い脅威だ。本人の意向を反映した最善の医療・ケアを受ける権利を保障するために、日本老年医学会はACPの早期実践を呼び掛ける提言をまとめた。医療崩壊や人工呼吸器装着等の問題を中心にまとめた。

新型コロナ感染状況のステージ判断に6指標

政府の分科会は新型コロナの感染状況をステージ1~ステージ4の4段階に分類。現状のステージ判断に6指標と数値目安を発表した。日々の新規感染者数に一喜一憂しがちだが、6指標から総合的に判断して感染対策を講じていくことが推奨されている。そのポイントを紹介する。

無症状者の新型コロナウイルス検査に注意喚起

新型コロナウイルス感染症の院内感染や濃厚接触者対策として無症状者のウイルス検査が広く行われている。この検査について、日本感染症学会等が発表した注意喚起の文書をもとに、ポイントをお伝えする。感度の高い検査、検査結果が陰性の場合、陽性の場合の対応など……。

ポビドンヨードによる「うがい」と新型コロナ

先のトイレットペーパー騒動に続き、ヨード系うがい薬の買い占めが起きているらしい。原因は、大阪府知事が記者会見でこのうがい薬によるうがいが新型コロナの感染予防になるといった主旨の研究成果を発表したことにあるようだ。ことの真相と、その真偽のほどを調べてみた。

新型コロナ感染再拡大 感染対策の基本徹底を

世界的に新型コロナ感染の再拡大に警戒感が高まっている。連日報道される新規感染者数に一喜一憂しがちだが、政府の分科会は感染状況を4段階に分類し、感染状態を的確に判断し対応することを提案。PCR検査を増やすだけでは医療従事者への負担軽減にならないことにも言及。