老人看護一覧

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2月1日を「フレイルの日」に制定 予防強化を

加齢に伴い体力や気力が低下し、「フレイル」状態に陥るのを防ごうと、2月1日を「フレイルの日」と制定。国は新年度から75歳以上を対象に「後期高齢者の質問票」によるフレイル健診を始める。要支援・要介護者を増やさないためにフレイル対策の強化は待ったなしだ。

水溶性食物繊維配合のゆずゼリーを便秘対策に

悩む人の多い便秘。対策のポイントは腸内環境の改善だ。善玉菌である乳酸菌などを多く含むヨーグルトを摂るのが手っ取り早い方法だが、ヨーグルトが苦手という方には朗報といえる商品、「ゆずちゃんゼリー」が高知県馬路村と高知大学医学部の共同研究で商品化された話を。

看護師が同乗する「ナースカー」で通院支援!!

救急車を頼むほどではないが自力での通院が困難な患者を支援しようと、看護師が同乗する「ナースカー」の取り組みが広がっている。高齢ドライバーによる交通事故の急増により運転免許の返納を求める声が高まるなか、通院手段を奪われる高齢患者の救済策としても注目される。

病院内にも認知症カフェがあったらいいのに

オランダ生まれの「認知症カフェ」が日本では、世界でまれに見るスピードで増えているが、その大半は地域で開催されている。認知症カフェが病院内にあれば、診断後早期からの適切な支援により病気の進行を遅らせることもできるのではないか――。当事者のそんな声を紹介する。

「健康食品」について知っておきたいこと

「健康食品」とか「サプリメント」という言葉が巷で躍っているが、実はそこには法律上の定義も基準もない。ただ、通常健康食品として扱われているもののなかには、安全性や健康への効能に関する基準を国が定めている3種類の「保健機能食品」があるという話を書いてみた。

日本老年医学会が「ACP事例集」に新事例追加

ACPの対象で圧倒的に多いのは高齢者だ。高齢者の医療・ケアを専門領域とする日本老年医学会は、先に「ACP推進に関する提言」と併せ、提言に沿ったACPの実践例を集めた事例集を発表していた。最近そこに新事例が加わったのを機に、その概要をまとめた。

高血圧患者に伝えたい「ヒートショック対策」

ヒートショックが原因で入浴中に起こる事故死は交通事故死より多いことが知られている。今年もそのリスクが高まる季節がやってきた。高血圧患者をはじめとして、高脂血症や糖尿病などで動脈硬化が進んでいる患者、さらには高齢者に伝えたいヒートショック対策をまとめた。

NST専門療法士として活躍する看護師Sさん

栄養療法は医療の基本であり看護の基本でもある。高齢者のサルコペニアやフレイルの問題に加え、低栄養状態が治療に支障をきたすこともあり、栄養療法に関心が高まっている。そんななかNST専門療法士の資格取得に挑む看護師が増えている。そのための準備等をまとめた。

呼吸療法認定士試験に挑戦する看護師のHさん

呼吸器疾患患者が高齢者の増加に併い増加しているのを受け、呼吸ケアサポートチームを立ち上げる医療機関が増えている。そのメンバーに抜擢された看護師が、呼吸ケア力をより高めようと呼吸療法認定士資格の取得を決めた。その認定試験にたどり着くまでの道のりをまとめた。

地域包括ケア推進のための「看看連携」に手引き

地域包括ケアシステム構築の要となるのは、医療・介護・福祉領域のあらゆる現場で活躍している看護職同士の連携であろう。この看看連携体制づくりに厚労省が病院看護管理者向けに策定した手引きを紹介。今直面している課題が院内だけの問題でないと認識することが出発点となる。

「高齢者疑似体験」で加齢変化を体感する

「若いあなたにはわからない」との高齢患者の言葉に触発され「高齢者疑似体験」に挑戦した28歳の看護師が身をもって体感したことを紹介。「できていることは極力自分で、手助けは最小限に」というケアの原則を守ることが、高齢者の尊厳遵守になると実感したとのこと。

せん妄予防ケアにDELTAプログラムの活用を

高齢患者の診療場面でよく課題になる「せん妄」については、早い段階でリスクに気づき、直ちに予防的ケアを行えば発症や重症化を防止できることがわかっている。そのための予防的取り組みとして、最近注目されている「DELTAプログラム」について、概要と活用法をまとめた。